贈るときの疑問を解消 おさえておきたいお歳暮マナー

「何を、いつまでに贈ればいいの?」「お礼状に何を書けばいいの?」など、
お歳暮に関するマナー、疑問にお応えします。
疑問を解消してお世話になったあの人に贈り物と一緒に「ありがとう」の気持ちもしっかり伝えましょう。

時期の質問

Q1:いつまでに贈ればいいの?

12月初旬から25日頃までに贈るのが一般的と言われています。暮れも押しせまったこの時期は相手に迷惑が掛かる場合や、配送が混み合うことがあるため、なるべく早めのご準備を!

Q2:贈るタイミングを逃してしまった場合は?

お歳暮を年内に贈ることが出来なかった場合、正月の松の内(1月6日まで ※地域によって異なります)に、「御年賀」「寒中御伺」として贈る方法があります。 ただしその場合は、年内にお歳暮を贈れなかったことのお詫びと年明けに贈る旨を、電話か手紙で先に一言お伝えするのがマナーです。

Q3:お歳暮の時期に喪中の場合は?

お歳暮はお祝いの品ではないので、贈る側、贈られる側のどちらかが喪中でも贈ることができます。ただし、忌中の場合やどうしても気になる場合は、時期をずらして「寒中見舞い」などに代えるといいでしょう。

贈り物の疑問

Q1:誰に贈ればいいの?

必ずこの人に贈りましょう!というようなルールはありません。日頃お世話になっている方で、きちんと感謝を伝えたいという方に贈ってみてはいかがでしょうか。

Q2:価格の相場はいくら?

3,000円~5,000円程度が一般的。特別にお世話になった方には1万円を超えることもありますが、両親や上司など目上の方には5,000円程度、友人などには3,000円程度が相場と言えるでしょう。

Q3:品選びで気をつけたいことは?

お中元のマナーでもご紹介しましたが、商品のイメージや性質を気にされる方もいらっしゃいます。会社関係、目上の方に贈るときは気をつけましょう。

・靴下など腰より下に身に着けるものは、「踏みつける」と連想されるので避けましょう。
・下着やアクセサリーなど身に着けるものは、身内やごく親しい間柄の方のみに贈りましょう。
・手作りの品は、プロ級の腕前かリクエストがない限り避けましょう。

贈り方の疑問

Q1:お歳暮は毎年贈るべき?

お歳暮は、継続して贈るのが原則です。ただし、疎遠になった方に無理をして贈る必要はありません。その場合は、急に連絡を絶つことは避け、年賀状や寒中見舞いなど、季節のご挨拶は欠かさないようにしましょう。

Q2:お中元とお歳暮、両方贈らないといけないの?

本来、お中元とお歳暮はセットで両方贈るべきと考えられています。
どちらか一方にしたい場合は、1年の感謝を込めてお歳暮を贈りましょう。

Q3:お返しは必ず必要?

お歳暮は、この1年お世話になったことへのお礼と感謝で贈っていただいているので、必ずしもお返しは必要ありません。ただし、お返しをしない場合は、お礼状を送って感謝の気持ちをお伝えしましょう。
お礼状の書き方は、こちらを参考にしてください。

ひと工夫でぐっと素敵に 感謝の「気持ち」が伝わるお礼状の書き方

お歳暮をいただいた感謝の“気持ち”を、お礼状で伝えればより伝わるはず。
そこで、すぐに真似できるお礼状の書き方、より想いが伝わるコツをご紹介します。

たった3つの“基本の型”をおさえよう

お礼状は「季節のご挨拶」「お歳暮をいただいた感謝の気持ち」「結びの挨拶」の順に書くと良いでしょう。
手紙は相手に想いを伝える幸せのアイテムです。真心が伝わる手紙で、相手に想いを届けてみませんか?

お礼状に上品さを演出

文章だけでなく、切手などの細部にもこだわると、より素敵なものになります。美しい星をモチーフにした「星の物語シリーズ 第4集」はホログラムで表された土星ややぎ座、みずがめ座、うお座をデザインした切手で、お礼状の封筒に上品さをプラスしてくれます。

お礼状にかわいらしさを演出

かわいい動物たちをモチーフとした「身近な動物シリーズ 第3集」は愛らしい見た目から、人気の高いネザーランドドワーフをはじめ、身近な動物全10種類をデザインした切手です。感謝の気持ちのはがきにかわいらしさを加えてみませんか?

※2017年6月1日以降にお手元の52円切手で、はがきをご利用になる場合は、差額分の郵便切手を貼り足していただく必要がありますのでご注意ください。